モデルの生見愛瑠さん。
女優、タレントとしても活躍し、2024年には日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、多方面で注目を集めています。
そんな生見愛瑠さんですが、ギャル時代の姿や、現在のイメージへの変遷がとても気になりますよね?
そこで今回のこの記事では、
- 生見愛瑠のギャル時代がかわいすぎ!
- キャラ変の時期についても調査!
主にこの2つに迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
生見愛瑠のギャル時代がかわいすぎ!
生見愛瑠さんは2002年3月6日生まれの愛知県稲沢市出身。
小学4年生でエイベックスのアーティストアカデミーに入り、2014年に『ニコ☆プチ』でモデルデビューを果たしました。
2015年から2020年まで『Popteen』の専属モデルとして活動し、この時期が彼女の”ギャル時代”と言えます。
たしかにかわいすぎですね!
当時は「名古屋一可愛いJKモデル」と謳われ、実家は稲沢市の水田地帯にありながら、都会的なイメージを確立していきました。
『Popteen』時代の生見愛瑠さんは、同誌の2019年4月号プレゼント応募用紙での「好きなモデル」のアンケートで1位を獲得するなど、絶大な人気を誇っていたようです。
同年代からの支持をしっかり集めていたんですね!
生見愛瑠の戦略として特徴的なのが『先輩モデルとは逆のことをするようにした』ことでしょう。
みちょぱさんやニコルさんは言動やビジュアルも派手で、女の子たちから憧れられるようなキャラクターですが、自分は読者の子たちと近い距離にいるような等身大のキャラクターを目指したんです。
出典:avex
親しみを持てるような人物像でファンとの距離を縮めていったんですね!
キャラ変の時期について
生見愛瑠さんの大きなキャラ変の転機となったのは、2021年3月の『CanCam』専属モデル就任でした。
この頃から、ギャルイメージから脱却し、より洗練された女優・モデルとしてのイメージを確立していきました。
実際、最近のギャルタレントランキングでは、藤田ニコルさんに次ぐ2位にランクインしているものの、みちょぱさんは、
みちょぱ「愛瑠は、いつまでギャルタレントになっちゃうんだろうね?本人も、絶対心の中で言ってると思うよ。『私、ギャルじゃないんですけど……』って」
出典:ニッポン放送
と、生見愛瑠さんを心配するようなことも語っています。
みちょぱさんが言うように、実際の生見愛瑠さんは落ち着いた人柄だそうです。
「気持ちの浮き沈みがない」という特徴を持っており、テレビでは明るく元気な印象を与えながらも、実際に会うと落ち着いた印象があるとのこと。
こうした人物像もキャラ変のきっかけになったのかもしれませんね。
2022年には映画『モエカレはオレンジ色』でヒロインを務め、演技力も高く評価され、第46回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
さらに2024年にはTBS系ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』で単独初主演を務めるなど、女優としても着実にキャリアを重ねています。
今後がたのしみですね!
まとめ
今回は生見愛瑠さんについてお伝えしてきました。
ギャル時代から現在まで、常に進化を続ける姿勢が印象的でした。
また、「楽しむ」を座右の銘に掲げ、自然体で飾らない性格が、長く支持される要因となっているようです。
現代的で素敵なタレントさんですね!
生見愛瑠さんのこれからのご活躍も応援しましょう。
それでは、ありがとうございました!
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